気温が低く,日が短い冬季は洗濯物が乾きにくくなります。エアコン暖房だと湿度が低くなりがちなので,室内干しでもよく乾きます。加湿器の代わりにもなって一石二鳥。これから始まる杉花粉や黄砂などで外に干せない時も活躍しそうです。
問題はどこにハンガーなどをかけるか。
nastaのAirHoopを取り付けました。AirHoopに物干し竿,AirHoopを掛けるAirDotのセットを購入。
[caption id=”attachment_892” align=”alignnone” width=”300”] AirHoop[/caption]
AirHoopは竿を引っ掛けるフープをポールにねじ込んで使います。ポールの長さは3種類。2本をつなぐボルトも付属しています。天井に取り付ける側にはヘッドをつけます。
[caption id=”attachment_894” align=”alignnone” width=”300”] AirHoop Base[/caption]
金属のベースを長い木ねじ2本で止めます。梁に止めました。ねじが少し傾いてしまいましたが,カバーをつければ見えません。
[caption id=”attachment_893” align=”alignnone” width=”300”] ランドリーポール[/caption]
ベースランドリーポールは両側に35 cmずつ伸びます。縮めた状態が100 cm,伸ばした状態で170 cm。竿は太さが合えば手持ちのものでも可。
[caption id=”attachment_891” align=”alignnone” width=”300”] AirDot[/caption]
AirHoopを掛けるAirDotも同梱されています。こちらは木ねじ1本に引っ掛けて設置します。